アジング フロートリグ自作

こんにちは、ヒーコです。
今日は普段から愛用しているフロートリグ自作の紹介です。
自作なので一個60円程で作れます。
では早速始めましょう。
※フロートに書いてある数字は残浮力です。
材料と工程
おゆまる 24本で1000円程です。(100円ショップにも有ります)かなり使ったのでほぼ空箱です(^_^;)

針金 100円ショップで購入
クッション 100円ショップ床のクッション材

サルカン 0番 小さなので大丈夫
並べるとこんな感じ、左から右に行く程クッション材の大きさが大きく浮力が出ます。

クッションと針金、サルカンを合体してお湯で温めたおゆまるで包みます。

形を整え水に入れて固めます。6gなのでほとんどのアジングロッドで使えます。残浮力1.2gです。

今度はSSフロートリグ(残浮力が小さい)です。100円ショップの夜光板を細かく切って中に入れました。(省略しでOK)夜少し光りますよ(^.^)ガン玉は 0.35小 いろいろ試してください

夜光板を切っておゆまるの中に練りこんでます。

沈下速度の調整テストです。

自作のフロートリグをFシステムに0.6号ジグヘッドを付けています。
富山湾の冬は風波共に激しくSSの方が有利です。
釣果も良くライントラブルも少ないです。
私は他にも自作をしています。自作といってもパクリですが(^_^;)
残浮力を自分で調整しての釣り方は釣果アップ間違え有りませんよ。
残浮力調整のヒントです。おゆまる単体の残浮力は0.7g程です。
リグは自分の釣り方に合ったウエイト又はクッション材を選択してください。
これからもいろいろ試して紹介させていただきます。
良かったらコメント残してくださいね。